≪守秘義務について≫
守秘義務により、個人の情報は家族や職場その他の外部に漏れることはありません。
但し、下記の守秘義務に関する例外に該当する場合はこの限りではありません。
―守秘義務に関する例外―
1.情報公開の書類、あるいは、カウンセラーが話した情報を公開したりするかもしれない人を 明示した書類に、クライアントがサインした時
2.子供あるいは老人のネグレクトや虐待
3.クライアントがカウンセラーに対し、医療過誤に対する訴訟を起こした時
4.クライアントに自傷他害の恐れがあるとき(たとえば殺人や自殺)